ホーム > 今日から始めるレビューブログ講座 > 第1部

「よし、自分も何かレビューを書いてみるぞ!」
と気合を入れてみたものの、
ちょっと悩んでしまうかもしれません。
いままで書いていた記事と「レビュー記事」の違いってなんでしょう?
実は特に大きな違いはないんです。
みなさんもきっと、これまで意識せず、いくつもの「レビュー記事」を書いてきている可能性があります。
今回は、ひとつ“おいしいお豆腐”を素材に、レビューについて一緒に考えていきましょう。
昨日、近くのスーパーに行ったら、見たことがないお豆腐が売られていたので買ってみました。パッケージを見ると、前に食べておいしかったお豆腐と同じ会社が作っているみたいです。今回買ってきたお豆腐の名前は「おたま豆腐」。夫と、そのまま冷奴で食べました。おいしかったです。今度見かけたらまた買ってみようと思います。
いわゆる日記的な記事ですが、これでも十分立派なレビューです。
いつもブログを読みに来てくれている友人など「へー、おいしいんだ! 私も買ってみようかしら」など思うかもしれません。
あ、写真があったほうがいいかもしれませんね。
入れてみましょう。
写真を入れて「パッケージの面白さ」をビジュアルで伝えてみる
昨日、近くのスーパーに行ったら、見たことがないお豆腐が売られていたので買ってみました。
上からビニールで蓋しただけみたいなパッケージが面白く、目に飛び込んできてしまったのです。よく見ると、前に食べておいしかったお豆腐と同じ会社が作っているみたいです。
今回買ってきたお豆腐の名前は「おたま豆腐」。
夫と、そのまま冷奴で食べました。おいしかったです。今度見かけたらまた買ってみようと思います。
パッケージの写真が加わったことで、イメージが沸きやすくなりました。
写真挿入は、慣れたらそんなに大変な作業ではありません。
写真1枚でもあると、読み手にたくさんの情報を伝えることができ、また記事の読みやすさもアップします。ぜひ上手に活用してみてください。
ただ、このままだと「昨日の出来事」について書いた日記という感じですよね。
せっかくなので、もう少し商品に焦点を当て、より「レビューちっく」な記事にしてみたいと思います。

パッケージに元気な筆文字で「おたま豆腐」と書かれた、こんもりひょうたん型のお豆腐。昨夜、近所のイトーヨーカドーで見かけ、思わず買ってしまいました。よく見ると、以前食べて気に入ったジョニーというお豆腐と同じ会社が作っているみたいです。
価格は150円ちょっと。
いつも買っている絹ごし豆腐が一丁80円前後ですから、ちょっと高級品ですが、ジョニーと比べるとずっとお手頃価格。暑い中一生懸命働いているんだから、このくらいのプチ贅沢はいいよね。
前に食べたジョニーは、大豆の味がとっても濃厚で甘さを感じるそんなお豆腐でした。友人から「塩をちょっとつけて食べるのが通」とアドバイスを受けて、試してみたら、本当に甘みが増しておいしかったです。最近は、ホームパーティーなんかの時に必ず買って、お気に入りの益子焼のお皿の上に盛り付けてだしているのですが、すごく評判いいです。

さて、今回買ってきたお豆腐はどうなんでしょうか?
開けてみると、ひょうたん型ではなく、まーるい2つのお豆腐が並んでいました。
かなり柔らかい寄せ豆腐のようで、料理には使わず、このまま食べた方がよさそげです。猛暑続きであまり食欲もなかったので、冷たいビールに枝豆、そして冷奴でさっぱり晩酌することに。
トッピングはおろし生姜と刻んだみょうが。
薄口しょうゆをかけていただきました。
わお、おいしい!
ジョニーと共通して言えるのは、やはり大豆の甘さ。
でもこちらのほうが、ジョニーよりはさっぱりした感じです。

夫も「普通のお豆腐が物足りなく感じてしまいそうだ」などと言いながら、ばくばく食べていました。かなり気に入ったようです。
そんな思い切り高いわけでもないので、この夏の冷奴はずっとこれにしてもいいかもしれません。
形もかわいいので、マーボー冷奴にしたり、ちりめんじゃこトッピングしたり、いろいろバリエーション変えて楽しんでみたいです。
お豆腐に目がないSちゃん、ぜひこれも食べてみてね!
きっと気に入ると思いますよん。
どうでしょうか?
価格情報を入れたり、以前食べたお豆腐と比較したり、冷奴で食べることにした際の経緯にも触れることで、このお豆腐について書き手がどう感じたのか、より臨場感たっぷりに伝わってきたと思います。
最初の記事と比べると、かなり「レビューちっく」になっていますよね。
文章量も増えているので、書くのにはちょっと時間がかかるかもしれませんが、読んだ人にとってはより参考になる情報が盛り込まれていて、コメントも増えるかもしれません。
+++
たまには、いつもと少し違う切り口で記事を書いてみるのも面白いものです。
ここにあげたのは、ひとつのサンプルにすぎません。
レビューの書き方は人それぞれ、さまざまなパターンがあります。
自分でも楽しめ、訪問してくれた人にとっても参考になる「レビュー」記事作成に挑戦しながら、自分に一番ぴったりあったパターンや書き方を探してみましょう。